NEWタイプ ラクトフェリン+乳酸菌の効果がお口のトラブル・腸内環境を整え・トイレの嫌な臭いを軽減します

「犬・猫の腸内環境の改善方法に死滅乳酸菌を利用するプレバイオティクス」 ペットQ&A第3回

死滅乳酸菌が犬・猫の腸内善玉菌を活性化、理想の腸内フローラを実現、ウンチの臭いを軽減します。

 

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真実の乳酸菌効果メカニズム

「乳酸菌」は日常的に目にすること、聞くことも多い言葉です、イメージとしては体に良い、ヨーグルト・乳酸菌飲料等を通して摂取している成分で特に胃腸に良い影響をあたえるーこんな感じですね。「腸内フローラ」「プロバイオティクス」こんな言葉も同時に見聞きすることも多くなりました、カタカナが多くて理解しにくいですね。この辺りのところを今日は篭田先生にお聞きしてみたいと思います。

Q:先生、早速なのですが「プロバイオティクス」「腸内フローラ」とは何のことですか?

A:直球ですね。その前に簡単に乳酸菌について学習しておきましょう。乳酸菌は字のごとく「細菌」の一種です、細菌と聞くとあまり良いイメージが無いでしょうが、細菌は動物に有意か否かという基準の分類で「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」に分けられます、厳密にいうと「善玉菌」は「善玉細菌」だと思いますが、「細菌」を除き「菌」をつけています。人間では善玉菌:悪玉菌:日和見菌の比率は2:1:7が理想と言われ、このバランスを保つことが健康に繋がると言われています。これは比率の数値を除き犬・猫も同様です、もちろん細部は違います。例えば人間の腸内には「ビフィズス菌」が乳酸菌の殆どですが、動物は「ラクトバチルス(乳酸桿菌:かんきん)」が殆どであるとか異なることはありますが、腸内に細菌が生息し、善玉・悪玉・日和見菌がバランスを取って体調を整えるというメカニズムは同じです。それでは質問の「腸内フローラ」でしたね、これは腸内に多種多様な細菌が生息しているのですが、それを顕微鏡で覗くと「お花畑=Flora=フローラ」に見えるのでその呼称になったんだ、学術的に言うと「腸内細菌叢(さいきんそう)」のことです。「プロバイオティクス」はざっくりと言うと腸内フローラの改善・バランスの維持に有意に作用する生きた微生物=細菌のことを指しています、乳酸菌もこれに含まれます。もう一つ「プレバイオティクス」この言葉も覚えてください、これは「プロバイオティクス」の働きを助ける物質の総称と覚えてください。

Q:先生、先ほど善玉菌・悪玉菌・日和見菌に触れられましたが、もう少し説明してもらえますか。

A:「善玉菌」の代表選手が乳酸菌・ビフィズス菌で「悪玉菌」の代表が大腸菌・ブドウ球菌です、「日和見菌」はバクテロイデス・ユウバクテリウム等の嫌気性細菌(増殖に酸素を必要としない細菌)ですね。腸内の常在細菌種類は500~1000、個数は500兆~1000兆と言われています。「日和見菌」なんですが、字のごとくで普段は悪くないのですが、悪玉菌が活発に活動すると悪玉菌の味方に回るんだよ、その逆もあるんだけど、個数も主流派(70%)で当然身体には必要なのですが菌のバランスを保つことがが大事です。

Q:先生、犬・猫の腸内フローラを改善する方法はどんな方法があるんですか

A:それが一番重要だね。

整理すると考え方は3つあるね。(あくまでも可能性の問題で、個々の状況は異なるので胃腸に関する疾患が関与しないことを前提として)

①犬・猫の新たな善玉菌を増加させる案 a.生きている善玉菌・新たな善玉菌を腸内に供給する

犬・猫の既存に腸内に生息する善玉菌の活動を活発化させる b.オリゴ糖等善玉菌の活動に有意な物質を供給する c.乳酸菌の死滅菌を供給する

③犬・猫の悪玉菌を減らす d.悪玉菌を殺菌する物質を供給する e.悪玉菌の活動に有意な物質を供給しない

仮説としてはこれらが考えられますね。一つずつ考えてみます。

①ですが、「生きた菌が腸まで届く」は届く可能性は低いと思われます。(胃酸には強力な殺菌能力があります)仮に届いたとしても腸内で増殖・定着はしないという研究結果が出ています。但し、死んだ菌は腸内に届き有意に働きます、詳しくは②で説明します。新たな種類の菌を供給するは何とも言えないですね、少しでも届いて働くことは否定できませんから、まさに各メーカー・研究者が開発しているのではないですか。

②はc.に着目してください、死滅乳酸菌(殺菌乳酸菌)の腸内に生息する乳酸菌への供給は整腸効果があるとされています。(最近よく見る機会が増えていると思いますが、死滅乳酸菌〔ラクトテウスにも配合しています〕はこれから更に聞く機会が増えると思います)。硫化水素・インドール(ウンチの臭いの原因物質です)のような有害物質が死滅乳酸菌の供給により減少したとの発表がされています。そのメカニズムは死滅菌を含む外来菌が小腸に入るとパイエル板(腸管膜にある絨毛(じゅうもう)が未発達な領域、哺乳類の免疫器官の一つ)を通し、体内に引き込まれてマクロファージ(白血球の一種・体内にある遊走性の食細胞で死んだ細胞・破片、変性物質等を捕食・消化する体内の清掃役割と免疫機能の中心機能を担う)に犬と猫の免疫スイッチが入るとされていますこれが乳酸菌の効果と言われているとも言えるね。①の乳酸菌の供給もこの部分ではある意味結果は一緒と言えると思います。

③ですが、犬・猫に抗生物資を供給すると対象の悪玉菌は死に、減少しますが、同時に善玉菌も減少します。抗生物質は強力なので日常的に利用するものではありません、ペットの場合は動物医が個々の状況を判断して利用するものです、犬と猫の悪玉菌だけを駆逐するのは不可能ですから、疾病発生時以外はオススメの方法ではありません。間隙に「真菌:酵母/カビ」等が繁殖して病気を引き起こすことがあります。

最初にも述べましたが犬と猫の腸内細菌叢のバランスです、善玉菌を元気にすることが重要です乳酸菌を活用し体内に棲みつく善玉菌を活性化し、健康体を保ち免疫力の有る犬と猫を育てましょう。シニア化がとても早い犬・猫には重要なことです。乳酸菌の摂取ですが、ヨーグルトが頭に浮かびますが人間用の糖分が入っている物は高カロリーになりますので肥満の問題を抱えるペットは避けた方が良いと思いますし乳製品ですからアレルギーがあるペットにはサプリメントで与える方法もあり得ると思います。参考までに犬・猫の平均寿命の表を添付しますが、長寿の秘訣は人間同様ストレスへの配慮と適度な運動・食事の環境整備が関係しているのかと思うことがあります。免疫力を高めることは大事です。

監修 篭田勝基(鳥取大学名誉教授 獣医学博士)

 

 

 

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