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「犬・猫の免疫力を向上しましょう~免疫力の向上は犬・猫の口内炎防止にも繋がる」ペットQ&A第4回

シニア化が早い犬・猫には免疫力を高める工夫が重要です。食生活・運動習慣・ストレス回避・サプリメントの活用等を通して免疫力の向上方法を考えてみましょう。

猫を飼っていらっしゃる方には「猫エイズ」「口内炎」等免疫力低下が原因とされており身近な問題だと思います。疾病の場合は病院で投薬治療になりまずが、早くに免疫力を高める工夫をしておきましょう。

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飼主さんは日ごろから飼い犬・猫の食事・運動等日頃から元気にするためのケアをされています。免疫力をあげることは老いても元気でいることに繋がりますので、飼主さんの重要関心事と思いますので今回は犬・猫の免疫力についてお話しします。

Q:先生、第2回ラクトフェリンについてのご説明の時に「免疫」について一部教えて頂きましたが、今回は「免疫力」について教えてください、免疫力とは何を指すのですか?

A:文字通りのなのですが「免」はまぬがれるです、「疫」は病気と言い換えても良いでしょう。生物が本来持つ細胞を守るために、外部から侵入する細菌・ウィルス及び本来持つ細胞が変質したもの(例:ガン細胞等)を攻撃・排除する働きが「免疫力」と言えます。自然治癒力と言い換えても良いですね。

Q:第2回でご説明頂いた、「自然免疫」と「獲得免疫」についても教えて頂けますか。

A:免疫力は「自然免疫」と「獲得免疫」の共同作業で成り立っています、例として「風邪」で共同作業をご説明します。

1.自然免疫系 最初に風邪のウィルスをマクロファージが食べて殺します次にMK細胞が感染細胞を破壊攻撃し、その残骸をマクロファージが捕食します、その後ヘルパーT細胞にウィルス侵入の合図をします。

2.獲得免疫系 司令細胞であるヘルパーT細胞はキラーT細胞にウィルス攻撃の指示を出します、(この時点で生体は高熱状態になっています)同時並行でヘルパーT細胞からB細胞にウィルスへの抗体生産指示・ウィルス撃破指示が出ます。ウィルス撃破が終われば風邪の完治ですね。(このウィルスの攻撃情報はT細胞・B細胞に履歴として残るので、ウィルスの再侵入に備えることが出来るのです)下に、簡略イラストを掲載しますので参考にしてください。(免疫システム簡略図)

Q:先生、具体的に犬・猫の免疫力向上には何をすれば良いのですか?

A:①一番は「肥満」にならないようなバランスの取れた食事を与えることです。肥満は犬・猫ともに増加しています。肥満は免疫力の低下に繋がります、肥満になると筋肉量が減少しますのでエネルギー代謝が減少し、体温が低下します。免疫細胞は血液の中に存在するので、体温が低下すると血管が収縮して血行が悪くなるので異物が体内に入ろうとするときに免疫細胞が素早く攻撃できなくなります。これが肥満の免疫力低下の主たる要因です。人間と異なり犬・猫は個体差が多きいと言われていますから、普段与えているペットフードの給与適正量を確認したうえで、個々の犬・猫の体調・体質に合わせて給与量を見定めることが重要です。

②次は「運動習慣」ですね、犬も猫も動物、まさに動く物なので基本的には身体に問題・障害を抱えていなければ、動き回る物なのです。適度な運動をすることで犬・猫はNK細胞(ナチュラルキラー細胞:自然免疫系の主要因子・特に腫瘍細胞やウィルス感染細胞の攻撃に重要な役割をはたす)が活性し、免疫力が向上します。犬の場合は小型犬以外でも室内犬として飼われている例が増えています、一部に室内犬はさほど運動しなくても構わない、運動の押しつけは犬に良い影響を与えないとの考えを聞いたことがありますが、犬は運動して疲れれば休みますし、運動を強制するのは難しい動物です、むしろ動ける環境と機会をどのように与えるかを考えた方が良いです。猫の場合は犬のように散歩を必要とはしませんし、室内で飼われている例も多い動物ですので、運動がさほど必要では無いと思われているようですが、ある調査で野外の成猫の1日に行動圏は0.1~2.1k㎡に及ぶとの報告がありました、猫も運動を必要としています、室内でもいかに猫が遊びながら室内を徘徊出来る運動可能な場所を与える工夫が重要です。

③「ストレス」NK細胞の不活性を起こす可能性が有ります、ストレス緩和にはペットが適度に遊べる環境と飼主の見守りだと思います。ペットには人間同様に彼らが快適と感じる睡眠場所と睡眠時間の確保が必要です、犬・猫も屋外ではそれぞれの快適に過ごせる場所を探し、確保しますが室内では簡単には出来ませんから、飼主さんはグッズの利用も含めた犬・猫の体温調整が可能な場所を与えることは必要ですし飼主さんとのスキンシップもストレスケアになります。

④「免疫力アップのサプリメント」の利用です、お手軽ですが、基本は栄養バランスの良い食事と適度な運動です。しかし、老齢化してくると助けを借りるのも免疫力アップには効果的な選択肢ですし、若いうちから備えておくことも必要です。代表的な成分をご紹介します。

a.乳酸菌・ビフィズス菌 腸は免疫細胞の7割が存在する最大の免疫器官です、腸内環境を整えることは免疫力アップになります。死滅乳酸菌を腸内に供給するとマクロファージの動きが活発化し、免疫のスイッチが入ります。

b.ラクトフェリン 腸内の善玉菌を増加させ、NK細胞を活性化し免疫力がアップします。ラクトフェリン自体が強い抗菌作用を持ち、ヘリコバクター・ピロリ菌の数を減少させる効果があります。

c.その他の主要成分 プロティン・アルギニン・アガリクス・ビタミンC・ローヤルゼリー・トラスファーファクター等があります。

成分によっては過剰摂取は悪影響を与える場合がありますから、一つで複数の効果が期待できるような成分を選ぶ等飼っている犬・猫の状態をよく判断して与えてください

監修 篭田勝基(鳥取大学名誉教授 獣医学博士)

 

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